頑張らないで成果を出す！

頑張らないリーダーを目指すための

【マネジャー奮闘記】

頑張らないで成果を出す！

 

今日のテーマも「思い込みの壁を崩す」！

これまた思い込みである（笑）

 

そもそも目標って頑張らないと達成

できないと思っていませんか？

 

逆に達成できないのは、頑張っていない

からである、としていませんか？

 

勿論、成果（結果）を大きく変えるには、

頑張るポイント＝変化点は必ずあると思う。

しかし、いつでも頑張らなくていいと言って

いるわけではない。

 

しかし、目指すところは、

 

"頑張らなくても成果を出せる”

 

状態を作ることであり、

 

誤解して欲しくないのは、

 

「頑張らない＝サボる」

 

ではないということである！

 

では「頑張らない」とは一体どういうことか？

 

それは、

「成果が出るサイクルや仕組みづくりをする」

ということである！

 

例えば、営業で良くありがちなのは、

月末になると実績を上げるために、

上司の叱咤激励の下、最後の頑張りを

お祭りのように行なう。

 

勿論、実績が目標値に届いていないなら、

それも一つの対策であるが、しかし、

常にそれに頼るのは決して良い方策ではない。

 

成果を出している営業マンであれば、

月の半分でほぼ目標を達成し、残り半分は

次月の成果に向けた活動に時間を当てている。

 

もっと出来る営業マンであれば、

月初に目標達成し、残りは次月やその

先の成果のために時間を費やしている。

 

こういう人は「月末の頑張り」とは無縁である。

 

イメージとしては

粛々と目標達成している

感じである(*^^*)

 

ですから、一度、粛々と目標達成するには

どうしたらいいのか？　ということを考えて

みてはいかがでしょうか？